深山の妖精とも言われています「アマギシャクナゲ」が蔵屋鳴沢の茶畑の近くで満開となっています。
「アマギシャクナゲ」は、その名の通り緑溢れる天城の山に多く自生し、その美しく華やかな容姿は訪れるものを虜にさせるとされています。
蔵屋鳴沢は、天城の山のような地ではありませんが、これも一つの地縁と言えるかもしれません。
折しも、蔵屋鳴沢名物・お茶摘み体験の真っ最中となっております。
お茶摘みにご来場の際には、ぜひ「アマギシャクナゲ」をご鑑賞くださいませ。
以前のお知らせで、今年は、場内のソメイヨシノが鳥の「ウソ」によって花芽が啄まれて、花つきが疎らだということをお伝えいたしました。
以前の満開時の画像が見つかりましたので、その違いをご覧いただければと存じます。
来年は、「ウソ」対策を万全にいたしたいと存じますが、残念なことに効果的な方策が見つかっておりません。
河津桜は葉桜となりましたが、蔵屋鳴沢の場内を流れます韮山古川沿いのソメイヨシノが開花しました。
今年は開花が早いようです。
月末には、満開になりますでしょう。
場内ではハクモクレンも満開になっております。
早春の訪れを体感なさってはいかがでしょうか。ご来場をお待ちいたしております。
急に暖かくなり、河津桜も一斉に咲いていますが、場内のハクモクレン(白木蓮、白木蘭)もついこの前まで、つぼみだったのが、一挙に開花しました。枝先に上向きに花がつくのがその特徴です。
展葉を前に、白い大きな花が、枝一杯につく様は見事というほかありません。
場内の花々とともに、皆様のご来場をお待ちいたしております。
今年の寒さのせいか、なかなか満開にならなかった場内の河津桜ですが、このところの暖かさで急速につぼみが膨らんで満開になるとともに、場内を流れます韮山古川沿いの桜では葉っぱも伸びてきています。
このところ、季節と季節の移り変わりの境目が、一気にジャンプでもするかのように進むようになりましたね。
河津桜ご鑑賞をご希望の方は、お早目のご来場をお勧めいたします。
この2、3日暖かさが続いたおかげか、蔵屋鳴沢場内の河津桜も、6、7分咲きとなりました。
一方で梅は、盛りとなっておりますので、蔵屋鳴沢の場内では、桜見物と梅見物か同時にできる状態となっております。
お時間がございましたら、場内散策にお越しいただきたく、お待ち申し上げております。
1月上旬に、蔵屋鳴沢「網焼きレストラン」の北側庭園にて、河津桜が一枝花を咲かせましたことをお知らせいたしました。
その後、例年以上に寒い日が続いていますことから、なかなかつぼみが膨らみませんでしたが、ここにきて少しずつ花を咲かせ始めました。
今月の下旬あたりには、さらに花をつけることでしょう。
立春を過ぎましてもだ寒い日々が続いておりますが、ご都合がよければ、河津桜を愛でにご来場いただければと存じます。
一同、お待ちいたしております。
例年よりも寒い日が続いているためか、河津桜同様に、梅の花の開花も遅れているようです。
場内の河津桜は、まだつぼみ状態がほとんどですが、梅の木が、花を咲かせました。
梅の香も、微かに漂います。
今月の半ばごろには見ごろになるようです。
蔵屋鳴沢にお越しの際は、ぜひご覧いただければと存じます。
皆様のご来場をお待ちいたしております。
先般、河津桜の一枝が咲いたことをご報告させていただきましたが、その傍らで菜の花が咲きました。
まだまだ、寒い日が続いておりますが、その黄色い花の可憐さには、心和ませるものがありませんでしょうか。
ぜひ、園内のご散策にご来場いただきたく、お待ち申し上げております。
