～1年を超えるバーボン樽熟成！反射炉ビヤ史上“最高潮“といえる究極のトリプルIPA～
アメリカンホップからドイツホップ、アフリカホップまで10種類色とりどりのホップを加え、高アルコールで力強い味わいに仕上げたトリプルIPAスタイルのビール。ここまででも十分スペシャルですが、さらにバーボン熟成に使用されたオーク樽で13か月間じっくり寝かせることで遂に完成！樽熟成由来の奥行きのある味わいにホップのフレーバーが活き活きとしっかり感じられる一杯になりました。反射炉ビヤ史上“最高潮”と呼ぶにふさわしいIPAを今夜ぜひ、晩酌のクライマックスで存分にお楽しみください！！

【造りのこだわり】
仕込みのビタリングではドイツとアフリカホップをたっぷりと使用し、アロマホップにアメリカンホップを採用することで、味わいに複雑味を設け長期熟成に対応した麦汁を製造。その後バーボン樽で1年以上しっかりと寝かせることで、熟成香にホップのアロマが華やかにまとう一杯を目指しました。
〈テイスティングコメント〉
【外観】
輝きのあるオレンジ
【香り】
トップで焼きリンゴ、黄桃、ドライマンゴーを思わせるバーボン樽熟成とたっぷりのホップによる複合的でトロピカルフルーティーなアロマが感じられ、温度が上がるとさらに広がっていきます。
【味わい】
口に含んだ印象はしっかりと濃厚で華やか。ピーチやパイナップルを始め、香りでも存在した、いくつもの果実を思わせるフルーティーさに、樽熟成由来のコクのある風味が一体となってリッチに感じられます。余韻ではホップの苦みが心地よく感じられ、クライマックスまで躍動感のある味わいです。
【食べ合わせ】少しビターなチョコレートと合わせたいです。