~ビールの最高到達点に迫るAlc.19.5%!?導く先は天国へと続く型破りなBlack IPA~
反射炉ビヤも構える静岡県伊豆半島で、「ないものをつくる」というポリシーの元、ビールからスピリッツまで幅広く、個性的な取り組みにどんどんチャレンジする“REPUBREW”とコラボレーション!今回はさいたまスーパーアリーナ隣で開催される“けやきひろば春のビール祭り”に向けて、今までに類を見ない超高アルコールの一杯を両ブルワリーで仕込みました。反射炉ビヤでは麦芽の芳ばしい風味と共に、ホップの力強いアロマと心地よい苦みを楽しめるBlack IPAが完成。Alc.19.5のボリュームと甘い風味も重なることで感じられる、一口飲めば身も心もとろけてしまうエクスタシーな一杯をぜひご堪能ください。
【造りのこだわり】
エール麦芽とロースト麦芽の2種でシンプルに仕上げた麦汁に9種のホップを30g/L以上投入。そして、ビール免許でギリギリ認可されるAlc.19.5%で仕上げた規格外のBlack IPA。ビールのラベルは両社ゆかりのある静岡県出身のヒロットン氏が繊細かつインパクトにしあげたデザインをあしらっています。
〈テイスティングノート〉
【外観】
輝きのある黒色
【香り】
トップでホップ由来のグレープフルーツ、マーマレードなど柑橘系が濃い印象のアロマが感じられ、その後に麦芽由来の芳ばしいクッキーのようなニュアンスと重なることでリッチな印象を思わせます。
【味わい】
口に含むと、香りでも感じたホップの風味が力強く感じられます。その後高アルコール由来の甘みに加えホップの苦みをじっくりと楽しめる印象。Alc.19.5%ならではのボリュームもしっかりと存在を表し、身体に熱を帯び、高揚とした気持ちが余韻に続いていく、今までに飲んだことのない魅力的な一杯です。