今年も新茶を楽しめる、お茶屋さんならではのビールが新登場！
反射炉ビヤとともに（株）蔵屋鳴沢が「韮山反射炉茶の庵」ブランドで製造販売する新茶を使用。
製茶したての自園茶畑新茶を惜しみなく使用し、お茶の華やかな香りと奥深い味わいの一杯が出来上がりました。今年の新茶をぜひビールでもお楽しみください。

【造りのこだわり】
「新茶を楽しめるビール」をつくるため、やぶきた種のミル芽（若く柔らかい芽）を惜しみなく使用。
自園茶畑で摘んだ新芽を自社製茶工場で製茶し、味と香りにこだわりました。
ビール仕込み行程で、高温度帯の「ワールプール」時と、低温度帯の発酵終期の2回に分けて新茶を加えることで、風味に層があり、味わいのあるビールを目指しました。

〈テイスティングコメント〉
【外観】
にごりのある明るい橙色
【香り】
トップではお茶を思わせるグリーンなアロマが感じられます。嗅ぎ進めれば進めるほど、ホップのアロマと共に新茶の香りがより深く広がります。
【味わい】
口に含んだ印象は落ち着いており、柔らか。だんだんと新茶の風味がフワリと口の中へ広がります。　　味わいの中盤から煎茶由来の渋みも現れ、深みのある旨味が感じられるビールです。
【食べ合わせ】
しっかりとした味わいがあるので、味噌をつけた焼きおにぎりが欲しくなります。