2021年開業予定、東京都葛飾区初のクラフトビール醸造所「きちブルーイング」とコラボレーション!
今回は印象的なホップのアロマが堪能出来る、華やかなAmerican Pale Aleを仕込みました。
キレのある苦みに後追いするモルトの穏やかな甘みも感じられる、あらゆる場面で活躍出来るような、全シチュエーション対応型ビールが出来上がりました!人が何かに目覚めて「開眼」するかのように、2つのブルワリーの思いが重なったビールに「開口」し、その新たな味わいに酔いしれましょう!
【Hitchhikers On a Bear】
「融合することにより新たなものが生まれる」をコンセプトに、相互に楽しみ刺激を与えながらビールをつくっていくことを志す、「きちブルーイング」と「反射炉ビヤ」によるユニット。
ユニットの名前は2つのブルワリー名のアナグラムで構成されています。
〈テイスティングコメント〉
【外観】
輝きのあるイエロー
【香り】
トップで白桃、グレープフルーツ、白い大きなお花を思わせる、フルーティーでありエレガントなアロマが感じられます。嗅ぎ進めていくと梨の香りなど、新たな華やかな要素も現れてきます。
【味わい】
口に含むとアロマでも感じた桃のニュアンスを中心とするフルーティーな風味が広がります。飲み心地はとても爽やか、黄色い柑橘の印象やモルトの風味も味わいの中盤から主張し始め、心地よいホップの苦みが余韻で現れることで全体をまとめ上げています。バランス良く、様々な場面で活躍できそうです!
【食べ合わせ】トマトをはさんだホットサンドを片手に楽しみたいです。